文章を

文章を書いておりますと、自分の言葉が如何に軽いかを実感します。言葉に文章に熱がこもっていないと言うか空っぽ。ただ文字を書くだけの仕事なんてライターさんは言われているけど、コレがどれほど難しい事か…書けば書くほどに自分の無力さを思い知るだけなんですよね。文才はどれほどの言葉を知っているかの他に知識に人生の経験値も必要になってくる。私は平々凡々の貧困民なので素晴らしい文章を書けるワケでもなく、人生薄っぺらく厚みのない人間なので他人を喜ばせようとする気力すらないワケです。もうこうなってしまうと人間詰みですよ。救いがない。

それでもまぁ、生きていける日本ですから凄い事ではありませんか。生き甲斐もなく気力もなく生力もないのに生かされる。驚きですよ本当に。

そんなワケで私は自己中の道を選びました。どうやっても根本は変えようも変わりようもない事に気付いたので。変わる為の努力はしているけれど、悪い方にしか向かっていないんですよね。それなら開き直った方が早くて良い結果になるのではなかろうかと。

それがこの自己中ブログなワケです。皆様を喜ばせようとは思っていないので、見ても大して面白くないかと思いますけど…まぁ、それでも笑えるところを見つけて笑ってやってくれればと思います。

長たらしい意味のないブログでした。